オ リッラ! IGT ー バラッキ社
バラッキ・ワイナリー はトスカーナの光り輝く太陽の下 コルトーナ丘陵地帯で1860年から5代に渡って引き継がれて来ました。 現オーナーのリッカルド氏は 彼の素晴らしいワインにおもてなし、食事、ウェルネス等を組み合わせたサービスが提供できないものかと考え始めました。そして息子のベネデットと醸造学者で農学者でもあるステファノ ・ キオッチョーリと共に現代的でダイナミックな会社を設立します。現在ではワイナリー以外に"Il Falconiere" イル・ファルコーネ(鷹匠)と言うミシュラン星付きレストランやルレ・エ・シャトーも経営しています。そのためバラッキ社の全ワインのラベルには雄大な鷹が描かれていると言うわけです。リッカルド氏の哲学は最新の技術を駆使し最高の品質を求めつつ大地が生み出す芸術とも言えるワインを生産することなのです。
バラッキ社の32ヘクタールからなるぶどう園はコルトーナD.O.C.認定地区内の4箇所に点在しています。この地域は好ましい高地、土壌、理想的な気候、素晴らしい陽当たりの組み合わせによって昔からワインの生産地として知られています。
生産地:アレッゾ県、トスカーナ州
ヴィンテージ:2022
ブドウ品種:シャルドネ 80%、ヴィオニエ20%
タイプ:白ワイン、辛口
熟成:6ヶ月ステンレスタンク
繊細な味わい。緑がかった明るい⻩⾊。⻘リンゴ、柑橘類、パイナップルのフルーティーな⾹りと花や草の⾹りを伴う複雑なブーケ。⼼地よく⾵味豊かな後味とともに、⼝当たりの強い、滑らかで新鮮な調和のとれた味。