カンポレアーレ ・ファランギーナ IGT − ルナロッサ社
ルナロッサ社はまだ歴史の浅い若い会社です。しかしながら伝統と豊穣な大地から醸し出す素晴らしい香りと魅力をボトル1本に詰め込む情熱でいっぱいです。ルナロッサ社のワインは、世界的ワイナリーたらんとする心意気とカンパニア州ならではの伝統に基づく独特なぶどう園の個性の賜物なのです。それが得も言われぬ魅力となり人々を引き付けるのです。環境への影響を最小限に抑える努力も怠たらない努力も惜しみません。
その為の生産技術、ワイナリーとワインセラーの維持管理に最新システムを導入しワインの最高品質の追求と同様に環境にも細心の注意をはらっているのです。
カンパーニア州全土を代表する白ブドウ品種を挙げるとすれば、答えはひとつファランギーナである。赤のアリアニコのように、州の5つの県全てで栽培される唯一の品種で、上質ワインとなるブドウである。
生産地:サレルノ県、カンパーニア州
ビンテージ : 2021年
ブドウ品種:ファランギーナ 100%
タイプ:白ワイン、辛口
熟成:3ヵ月ステンレスタンク、2ヶ月瓶内熟製
アルコール度:12,5%
緑⾊がかった澄みきった⻩⾊。フローラルとトロピカルフルーツの⾹り。⾹り同様⼝当たりはフレッシュ、アルコールと調和したボディ、⼼地よくしっかりした味わい。
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